前田社会保険労務士事務所

【DX化事例①】タイムカード集計がゼロに!勤怠システム移行を成功させる「本当のコツ」

ブログ

2025.10.31

企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める際、まず初めに目がつきやすく、かつ劇的な効果をもたらすのが「勤怠システムの導入」です。

月末月初になると労務担当者が夜な夜なタイムカードを集め、電卓を叩いて集計する……そんな光景に心当たりはありませんか?

紙のタイムカードから勤怠システムへ移行することで、煩雑な集計作業は一切不要になります。「手作業で出した合計時間が間違っていた!」というヒューマンエラーも完全にゼロにできるのです。

「言うは易し」システム構築の壁

しかし、勤怠システムの導入は「アカウントを作れば明日からすぐ使える」というほど簡単なものではありません。

システムの裏側(設定)への深い理解が必要なのはもちろんですが、一番の壁となるのは「これまでの曖昧なルール」です。

手計算の時代には「なんとなく」で処理していた集計ルールや、現場のローカルルールが存在することがよくあります。システムはコンピュータですから、論理的に説明できるところまでルールを紐解かないと、正しく構築することができません。

さらに、現代の勤怠システムは非常に優秀で、集計が法律違反にならないよう、さまざまな対策が組み込まれています。つまり、現状が違法な状態やグレーな状態のままでは、そのままシステムに乗せることが難しいのです。

システム導入は「会社を正しく見直す」大チャンス

これを「面倒だ」と捉えるか、「チャンス」と捉えるかで、企業の未来は大きく変わります。

勤怠のシステム化は、これまでのルールをリセットし、全体を見直す絶好の機会です。 「何のための労務管理なのか?」 「どうルールを整えれば、会社が正しく、ありたい方向へ進むことができるのか?」

ただ効率化するだけでなく、そんな経営の根幹を一緒に考えながらシステムを構築していくことが、本当の意味での「労務DX」だと私たちは考えています。

数十万円の構築費用が「月額顧問料」に収まる理由

一般的に、こうした勤怠システムの初期構築を外部のコンサルタントやシステム会社に依頼すると、何十万円という高額な費用がかかることも珍しくありません。

しかし、当事務所では、基本的にシステム構築にかかる費用もすべて「月額の顧問費用」の中で賄っています。

なぜか? 理由はシンプルで、「私たちがわかっていれば、システム構築はそんなに難しくないから」です。

労務のプロフェッショナルとしての深い知見と、最新システムを扱い慣れているノウハウがあるからこそ、お客様に無駄なコストをかけさせず、スピーディに伴走できる体制を整えています。

おわりに

勤怠のシステム化は、ただの作業効率化ではなく、

「企業をより良く変える取り組みの第一歩」です。

「うちの会社の複雑なルールでもシステム化できるのかな?」
「何から手をつければいいかわからない」

とお困りの経営者様・ご担当者様は、ぜひお気軽に当事務所までお問い合わせください。
戦略的HRパートナーとして、貴社の第一歩を全力でサポートいたします!